【自己紹介】未就学3兄弟ママ
はじめまして、こんにちは、未就学の3兄弟を育てています。
こはたにと申します。ご訪問ありがとうございます!
家族紹介
長男(4歳)
- 発達ゆっくりのマイペース、自分の世界が強い
- 電車と車と絵本が大好き
- 4歳になってお兄ちゃんらしくなってきた
次男(3歳)
- 2歳からイヤイヤ期継続中
- 人懐っこいお調子者
- 弟の面倒見がいい
三男(0歳)
- なんでも口に入れる、好奇心旺盛
- 諦めない芯の強さ
- 表情がコロコロ変わる
こはたに
- 本ブログの配信者
- IT企業務め、副業イラストレーター
- よく空回りする
ジェフさん(夫)
- アメリカ西海岸出身の陽気な人
- 6人兄弟の長男だけど面倒見はよくない
- 最近、ADHDの診断を受けた
このブログで配信していく予定の内容
本ブログでは、主に下記の内容に触れて配信をしていく予定です。
- 妊娠や出産にまつわる体験談
- 育児のあれこれ
- 長男の発達障害について
- 子ども達のお気に入りの絵本紹介
長男の発達障害について
現在4歳の長男は、軽度の発達遅延があります。
3歳半ごろ、「自閉傾向」の診断がつき、現在は療育に通っています。
先日受けた発達評価(新型K式発達検査2020)では、実年齢よりマイナス1~1.5歳程度、遅れがあると指摘されました。
日常生活を送るうえでは、特に大きな問題などありませんが、注意散漫気味で会話が成り立ちにくく、同年代のお友達と関わることが不得手です。
トイトレも何度か挑戦しましたが失敗しており、4歳現在の今、まだオムツが取れていません。
独り言が多いため、保育園のお友達に「なんで長男くんは、ずーっと一人でしゃべってるの?」と聞かれたこともあります。
子ども達のお気に入りの絵本紹介
長男の発達のため、家庭でも何かできないか模索する中で辿り着いたのが、絵本の読み聞かせでした。
私の住んでいるところ管轄の発達支援センターや、集団検診の際の発達相談でも、絵本の読み聞かせが言葉や情緒の発達面、共感能力やコミュニケーション能力にもいい影響を与えると聞き、毎日の生活に取り入れることにしました。
「絵本の読み聞かせがいいのは知ってるけど、いっぱいありすぎてどれを選んだらいいのかわからない」という方にも、3兄弟を育てる中で、「これは反応が良かった!」というものを紹介できればと思っています。
配信の背景
本ブログ内で、子どもの発達障害に触れるべきか悩みました。
もっと苦労されている親御さんもいらっしゃるなか、私ごときが子どもの発育というセンシティブな内容に触れるなんて、おこがましい・・・と思ったからです。
ただ、夫・ジェフさんのように、つい最近まで発達障害の診断がつかないなか、生き難さを抱えている人は多くいるんじゃないかと思うに至りました。
言葉や知能に遅れはなくても、発達の凹凸や特性のため会社に馴染めずに何度も解雇されて、本人も苦しい…、家族も苦しい…という人は実は多いのではないかと感じたからです。
主人曰く、もし、主人が長男くらいの頃に、今のように発達障害に対する理解が進んでいて、適切なケアを受けられることができていたら、自分の人生はもっと楽だったんじゃないかな、と感じるというのです。
毎日子どもに向かい合う中で不安を感じられている親御さんがいらっしゃったら、少しでも参考になれば幸いです。
まだまだコンテンツの少ないサイトですが、順次情報を増やしていく予定なので、どうぞよろしくお願いいたします!
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